赤ちゃんもインフルエンザにかかる?風邪との見分け方と対策を解説
文:おはママ編集部
冬になると心配になるインフルエンザ。「赤ちゃんもかかるの?」「ただの風邪との違いは?」と不安になりますよね。
結論からいうと、赤ちゃんもインフルエンザにかかり、多くは急に38度以上の高熱が出るのが特徴で、鼻水やのどの痛みから徐々に始まる風邪との違いの一つです。 とくに2歳未満は重症化に注意が必要とされています。気になる症状があるときは自己判断せず、小児科を受診しましょう。

赤ちゃんのインフルエンザの症状
結論から言うと、赤ちゃんも大人と同じように、急な高熱や全身症状が出ることがあります。
- 急に38度以上の高熱が出る
- 機嫌が悪い、ぐったりする、母乳・ミルクの飲みが悪い
- 咳や鼻水を伴うこともある
- 嘔吐や下痢などの消化器症状がみられることもある
赤ちゃんは自分で症状を伝えられないため、いつもと様子が違うと感じたら注意が必要です。とくに2歳未満は重症化しやすいとされています。
風邪との見分け方
結論から言うと、症状の出方に違いがありますが、見分けは難しいため最終的な判断は医師に委ねましょう。
| 項目 | 風邪 | インフルエンザ |
|---|---|---|
| 発熱 | 微熱程度のことが多い | 急に38度以上の高熱 |
| 症状の出方 | 鼻水・のどの痛みから徐々に | 急に全身症状が現れる |
| 全身症状 | 軽い | だるさ・関節痛など強い |
ただし、赤ちゃんは典型的な症状が出ないこともあります。気になるときは受診しましょう。
受診の目安と家庭でのケア
結論から言うと、高熱や水分がとれないなどのときは早めに受診し、家庭では脱水予防と見守りが大切です。
- 受診の目安…高熱が出た、水分がとれない、ぐったり、呼吸が苦しそう、けいれんがあるとき
- 水分補給…少量ずつこまめに。脱水に注意する
- 見守り…解熱薬は自己判断で使わず、医師・薬剤師に相談する。発熱時の異常な言動などにも注意する
検査や治療のタイミングは医療機関によって異なるため、迷ったらまず相談しましょう。
予防のポイント
結論から言うと、手洗い・換気に加え、家族の予防接種も赤ちゃんを守る助けになります。
- こまめな手洗い、室内の換気・加湿
- 人混みを避ける
- 家族がワクチンを接種して、家庭にウイルスを持ち込まない
- インフルエンザワクチンは生後6か月から接種が可能(接種はかかりつけ医に相談)
冬の他の感染症とあわせた対策は冬に流行る子どもの病気の記事も参考にしてください。
まとめ
赤ちゃんもインフルエンザにかかり、注意が必要です。
- 急な高熱や全身症状が特徴。風邪は徐々に・微熱が多い
- とくに2歳未満は重症化しやすい
- 高熱・水分がとれない・呼吸が苦しいときは早めに受診
- 予防は手洗い・換気と、家族のワクチン接種
赤ちゃんの様子でいつもと違うと感じたら、自己判断せず小児科を受診してくださいね。
よくある質問
- Q. 赤ちゃんもインフルエンザにかかりますか?
- A. かかります。子どもや大人と同じように急な高熱や全身のだるさが出ることがあり、とくに2歳未満は重症化しやすいとされています。いつもと様子が違うと感じたら、自己判断せず小児科を受診しましょう。
- Q. 風邪との見分け方は?
- A. 風邪は鼻水やのどの痛みから徐々に始まり微熱程度のことが多いのに対し、インフルエンザは急に38度以上の高熱が出て全身症状が強いのが特徴とされています。ただし見分けは難しいため、最終的な判断は医師に委ねましょう。
- Q. いつ受診すればいいですか?
- A. 高熱が出た、ぐったりしている、水分がとれない、呼吸が苦しそう、けいれんがあるなどのときは早めに受診しましょう。検査や治療のタイミングは医療機関によって異なるため、まずは相談するのがおすすめです。
- Q. 予防方法はありますか?
- A. こまめな手洗いや室内の換気・加湿に加え、家族がワクチンを接種して家庭にウイルスを持ち込まないことも大切です。インフルエンザワクチンは生後6か月から接種が可能です。
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