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赤ちゃんにそばはいつから?そばアレルギーの症状と与えるときの注意点を解説

2020.05.13 更新 2026.06.12 医療・病気
文:おはママ編集部
赤ちゃんにそばはいつから?そばアレルギーの症状と与えるときの注意点を解説

離乳食が進むと、「そばはいつから食べさせていい?」と気になりますよね。そばはおいしい一方で、アレルギーに特に注意が必要な食品です。

結論からいうと、そばはごく微量でも重い症状(アナフィラキシー)を起こすことがある食品で、表示が義務づけられた「特定原材料」の一つです。 アレルギーのリスクが高いため、離乳食では与えず、幼児食になる1歳半〜2歳ごろ以降に、体調のよい日に少量から試すのが一般的です。与える時期や進め方は、かかりつけの小児科に相談すると安心です。

そばのイメージ

そばはいつから与える?

結論から言うと、そばは離乳食の時期には与えず、幼児食になってから少量で試すのが一般的です。

そばはアレルギーを起こしやすく、症状が重くなりやすい食品です。そのため、離乳食では無理に与えず、1歳半〜2歳ごろ以降に、体調のよい日にごく少量から試すとよいとされています。進め方に不安があるときや、家族にそばアレルギーがある場合は、必ずかかりつけの小児科に相談しましょう。

そばが「特定原材料」である理由

結論から言うと、そばは微量でも重い症状を起こしやすいため、表示が義務づけられています。

そばは、食品表示法で**表示が義務づけられた「特定原材料」**の一つです。これは、えび・かに・小麦・卵・乳・落花生・くるみなどと同じく、微量でも重篤な症状(アナフィラキシー)を起こしやすい食品として指定されているためです。

  • 容器包装された加工食品では、ごく少量の使用でも表示の義務がある
  • 原因となる成分は熱に強く、ゆで汁にも溶け出す
  • そばをゆでた湯や蒸気にも注意が必要

出典: 消費者庁 | 加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック

そばアレルギーの症状

結論から言うと、皮膚・消化器・呼吸器などにさまざまな症状が出ることがあります。

  • じんましん、口や目のまわりの赤み・かゆみ
  • 嘔吐、下痢、腹痛
  • 咳、ぜいぜいする、声がれ
  • 顔色が悪い、ぐったりする(重い症状)

そばは反応が比較的早く出るとされ、微量でも重い症状を起こすことがあります。呼吸が苦しそう・ぐったりするなどのときは、ためらわず救急要請を含めてすぐに受診してください。

初めて与えるときの注意点

食物アレルギーに注意

結論から言うと、すぐ受診できる時間帯に、少量から慎重に試しましょう。

  • 平日の日中など、医療機関を受診しやすい時間帯に試す
  • ごく少量から始める
  • 体調のよい日に、新しい食品は1種類ずつ
  • 食べたあとは様子をよく観察する
  • 少しでも異変があれば与えるのをやめ、医療機関へ

自己判断で進めず、心配なときはかかりつけ医に相談しながら進めると安心です。

まとめ

そばは、アレルギーに特に注意が必要な食品です。

  • 微量でも重い症状を起こしやすい「特定原材料」
  • 離乳食では与えず、1歳半〜2歳ごろ以降に少量から
  • 成分は熱に強く、ゆで汁・蒸気にも注意
  • 初めては平日日中・少量・体調のよい日に、異変があればすぐ受診

食物アレルギーの進め方は子どもによって異なります。不安なときは自己判断せず、かかりつけの小児科に相談してくださいね。

よくある質問

Q. 赤ちゃんにそばはいつから与えられますか?
A. そばはアレルギーのリスクが高く重症化しやすいため、離乳食の時期には与えず、幼児食になる1歳半〜2歳ごろ以降に少量から試すのが一般的です。与える時期や進め方に不安があるときは、かかりつけの小児科に相談しましょう。
Q. そばアレルギーはどんな症状が出ますか?
A. じんましん、口や目のまわりの赤み・かゆみ、嘔吐、咳、ぜいぜいする、ぐったりするなどがみられることがあります。そばは微量でも重い症状(アナフィラキシー)を起こしやすく、反応も比較的早く出るとされています。
Q. そばはなぜ特に注意が必要なのですか?
A. そばは、食品表示法で表示が義務づけられた『特定原材料』の一つで、微量でも重篤な症状を起こしやすいためです。原因となる成分は熱に強く、ゆで汁にも溶け出すため、調理の蒸気やゆで汁にも注意が必要です。
Q. 初めて与えるときの注意点は?
A. 平日の日中など、すぐ受診できる時間帯に、ごく少量から始めます。体調のよい日に1種類ずつ試し、食べたあとは様子をよく観察しましょう。少しでも異変があれば与えるのをやめ、医療機関を受診してください。
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