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赤ちゃんへの粉薬の飲ませ方は?上手な方法とNGな飲ませ方を解説

2017.11.02 更新 2026.06.12 0歳児 医療・病気
文:おはママ編集部
赤ちゃんへの粉薬の飲ませ方は?上手な方法とNGな飲ませ方を解説

赤ちゃんが体調をくずしたときに処方される粉薬。上手に飲んでくれず、口から出してしまって困った経験のあるパパママは多いですよね。

結論からいうと、粉薬は少量の水で練ってペースト状にしてほおの内側に塗る方法や、服薬ゼリーを使う方法が定番です。 一方で、ミルクや主食に混ぜるのはミルク嫌いや飲み残しの原因になることがあります。薬と飲食物には相性があるため、混ぜてよいものは薬剤師に確認するのが安心です。

粉薬の飲ませ方 その1

基本の飲ませ方:少量の水で練る

結論から言うと、まずはごく少量の水でペースト状にする方法を試してみましょう。

  1. 粉薬に水を数滴たらし、だんご状・ペースト状になるよう練る
  2. 指先につけて、ほおの内側や上あごに塗る(舌の上は苦みを感じやすいので避ける)
  3. そのあと、水や母乳・ミルクを飲ませて口の中に残らないようにする

授乳前の空腹時のほうが飲んでくれやすいことがあります。

嫌がるときに試したい方法

粉薬の飲ませ方 その2

結論から言うと、その子に合う方法をいくつか試してみるとよいでしょう。

  • スポイト・小さなスプーン…少量の水で溶かし、ほおの内側に流し込む
  • 服薬ゼリー…市販の服薬補助ゼリーで包む(薬によって相性があるため薬剤師に確認)
  • 少量の食べ物…薬によっては混ぜてよいものもあるが、自己判断せず薬剤師に相談

粉薬の飲ませ方 その3

NGな飲ませ方

結論から言うと、次の方法は避けましょう。

  • ミルク・主食に混ぜる…薬の味でミルクや主食を嫌がるようになったり、飲み残すと必要な量が摂れなかったりする
  • 熱いものに混ぜる…熱で薬の効果が変わることがある
  • 無理に押さえつけて流し込む…むせたり誤って気管に入ったりする危険がある

薬によって「混ぜてよいもの・避けたほうがよいもの」は異なります。判断に迷うときは薬剤師に相談しましょう。

まとめ

赤ちゃんへの粉薬は、その子に合った方法を見つけることが大切です。

  • 基本は少量の水で練ってほおの内側に塗る
  • スポイトや服薬ゼリーも有効
  • ミルク・主食・熱いものに混ぜるのは避ける
  • 混ぜてよい飲食物や、吐いたときの対応は薬剤師・医師に相談

薬は決められた量を、決められた回数飲むことが大切です。飲ませ方や薬のことで困ったら、自己判断せずかかりつけの医師・薬剤師に相談してくださいね。

よくある質問

Q. 赤ちゃんに粉薬を飲ませるコツは?
A. ごく少量の水で練ってペースト状にし、ほおの内側や上あごに塗ってから水や母乳・ミルクを飲ませる方法が定番です。スポイトで溶かして飲ませる、服薬ゼリーを使うなど、その子に合う方法を試しましょう。
Q. ミルクに混ぜてもいいですか?
A. おすすめしません。薬の味でミルクを嫌がるようになったり、飲み残すと必要な量が摂れなかったりするためです。混ぜてよい飲食物は薬によって異なるので、薬剤師に確認しましょう。
Q. 飲んだあとすぐ吐いてしまったら?
A. 飲ませた直後に大量に吐いた場合の対応は、薬の種類によって異なります。自己判断で追加で飲ませず、かかりつけの医師や薬剤師、薬局に相談しましょう。
Q. どうしても飲んでくれないときは?
A. 無理に押さえつけて飲ませると、むせたり薬を嫌いになったりすることがあります。飲ませ方を変えたり、味の調整ができるか薬剤師に相談したりしましょう。
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