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子どものゲーム・漫画は禁止すべき?影響と上手な付き合い方・ルールづくりを解説

2020.01.20 更新 2026.06.12 子育て
文:おはママ編集部
子どものゲーム・漫画は禁止すべき?影響と上手な付き合い方・ルールづくりを解説

「ゲームばかりで困る」「漫画は禁止すべき?」——子どもとゲーム・漫画の付き合い方は、多くの家庭の悩みですよね。

結論からいうと、頭ごなしに禁止するより、時間や場面のルールを決めて”上手に付き合う”方向で考えるのがおすすめです。 長時間の使用は生活リズムや睡眠への影響が心配な一方、全面禁止は反動や親子の対立を招くこともあります。影響とルールづくりのコツを見ていきましょう。

「全面禁止」がうまくいきにくい理由

結論から言うと、頭ごなしの禁止は、かえって逆効果になることがあります。

  • 禁止されたものほど強く惹かれ、反動で没頭しやすい
  • 隠れてやる、うそをつくなど親子の信頼関係に影響することも
  • ゲームや漫画は友だちとの共通の話題になっていることも多い

大切なのは「ゼロにする」ことより、生活の中でうまくコントロールする力を育てることです。

長時間の使用で心配される影響

結論から言うと、使い過ぎは心身や生活への影響が心配されます。

  • 生活リズムの乱れ・睡眠不足
  • 目の負担(視力低下との関連も指摘)
  • 外遊び・学習・対面でのやりとりの時間が減る
  • のめり込みが強く生活に支障が出る「ゲーム障害」につながることも

日本小児科医会は、すべてのメディアへの接触を合計で1日2時間まで、テレビゲームは1日30分までを一つの目安として示しています。家庭の方針や年齢に合わせて調整しましょう。

出典: 日本小児科医会 | 「子どもとメディア」の問題に対する提言

上手に付き合うためのルールづくり

結論から言うと、ルールは「子どもと一緒に決める」のがポイントです。

  • 時間…1日◯分まで、◯時以降はしない(就寝前は避ける)
  • 場所…リビングなど家族の目が届く場所で
  • 約束を守れないときの対応…あらかじめ一緒に決めておく
  • 生活を優先…宿題・食事・睡眠を後回しにしない

一方的に押し付けるより、子ども自身が納得して決めたルールのほうが守られやすくなります。年齢が上がったら定期的に見直しましょう。

漫画とのつき合い方

結論から言うと、漫画は読書習慣や興味を広げるきっかけにもなり、過度に禁止する必要はありません。

時間や場面のルールを決めつつ、内容を気にかける程度で十分なことが多いでしょう。子どもが夢中になれるものを、頭ごなしに否定しない姿勢も大切です。

まとめ

子どものゲーム・漫画は、禁止より「上手に付き合う」が基本です。

  • 全面禁止は反動や親子の対立を招きやすい
  • 使い過ぎは生活リズム・睡眠・目への影響やゲーム障害が心配
  • 小児科医会の目安は総接触1日2時間・ゲーム30分まで
  • ルールは子どもと一緒に決め、年齢に応じて見直す

のめり込みが強く生活に支障が出ている、やめられないなど心配なときは、自己判断せず医療機関や専門の相談窓口に相談しましょう。

よくある質問

Q. 子どものゲーム・漫画は禁止したほうがいいですか?
A. 頭ごなしの全面禁止は、反動や親子の対立、隠れて使うなどを招くことがあり、必ずしもよい結果につながりません。完全に禁止するより、時間や場面のルールを決めて『上手に付き合う』方向が現実的とされています。
Q. ゲームの時間の目安はありますか?
A. 日本小児科医会は、すべてのメディアへの接触を合計で1日2時間まで、テレビゲームは1日30分までを一つの目安として示しています。ただし家庭の方針や年齢に応じて調整しましょう。
Q. 長時間のゲームはどんな影響がありますか?
A. 生活リズムの乱れや睡眠不足、目の負担、外遊びや学習・対面のやりとりの時間が減ることなどが心配されます。のめり込みが強く生活に支障が出る『ゲーム障害』が問題になることもあります。
Q. ルールはどう決めればいいですか?
A. 時間(1日◯分・◯時まで)、場所(リビングで)、約束を守れないときの対応などを、子どもと一緒に話し合って決めるのがおすすめです。年齢が上がったら見直しましょう。
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