新生児・赤ちゃんの便秘の見分け方は?原因・解消法と受診の目安を解説
文:おはママ編集部
「何日もうんちが出ていない」「いきんでも苦しそう」——赤ちゃんの便秘は、新米パパママが心配になることの一つですよね。
結論からいうと、赤ちゃんの便秘は排便の回数だけでなく、便が硬い・出すときに苦しそう・お腹が張る・機嫌や食欲が落ちる、といった様子で見分けます。 水分補給やお腹のマッサージ、綿棒浣腸などで対応できますが、出ずに苦しそう・吐く・血が混じるときは受診しましょう。

赤ちゃんの便秘の見分け方
結論から言うと、排便の回数だけでは判断せず、赤ちゃんの様子で見分けます。
排便のペースには個人差が大きく、毎日出なくても元気で機嫌がよければ問題ないこともあります。次のような様子があるときは、便秘が疑われます。
- 便が硬くてコロコロしている
- 出すときに苦しそう・痛がって泣く
- お腹が張っている
- 母乳やミルクの飲みが悪い、機嫌が悪い
出典: 日本小児栄養消化器肝臓学会 | こどもの便秘 正しい知識で正しい治療を
便秘の主な原因
結論から言うと、食事や生活の変化が関係することが多いとされています。
- 水分不足
- 母乳からミルクへの切り替え
- 離乳食の開始など食事の変化
- 運動量の少なさ、生活リズムの変化
原因がはっきりしないこともあります。気になるときは小児科で相談しましょう。
家庭でできる解消法

結論から言うと、水分・マッサージ・綿棒浣腸などを、無理のない範囲で試してみましょう。
- 水分補給…こまめに水分をとる(離乳食期は食事の水分や食物繊維も意識)
- お腹のマッサージ…おへそのまわりを「の」の字にやさしくなでる
- 足の運動…あおむけで足を自転車をこぐように動かす
- 綿棒浣腸…ベビーオイルやワセリンをつけた綿棒の先を肛門に1.5cmほど入れ、やさしく刺激する(長くても5分以内を目安に)
やり方に不安があるときは、無理をせず医師に相談しましょう。
受診の目安
結論から言うと、家庭でのケアで改善せず、つらそうなときは受診しましょう。
- 綿棒浣腸をしても出ず、お腹が張って苦しそう
- 繰り返し吐く
- 便に血が混じる
- 食欲が落ちる、ぐったりしている
これらのときは、自己判断せず小児科を受診してください。
まとめ
赤ちゃんの便秘は、回数より「様子」で見分けることが大切です。
- 硬い便・苦しそう・お腹の張り・機嫌や食欲の低下がサイン
- 原因は水分不足や食事・生活の変化など
- 水分・マッサージ・綿棒浣腸でケア
- 出ずに苦しそう・吐く・血便のときは受診を
便秘が続いたり、赤ちゃんがつらそうにしたりするときは、自己判断せずかかりつけの小児科に相談してくださいね。
よくある質問
- Q. 赤ちゃんの便秘はどう見分けますか?
- A. 排便の回数には個人差が大きいため、回数だけでは判断しません。便が硬くてコロコロしている、出すときに苦しそう・痛がる、お腹が張る、母乳やミルクの飲みが悪い、機嫌が悪いといった様子があれば便秘が疑われます。
- Q. 便秘の原因は何ですか?
- A. 水分不足、母乳からミルクへの切り替え、離乳食の開始など食事の変化、運動量の少なさ、生活リズムの変化などが関係するとされています。原因がはっきりしないこともあります。
- Q. 家庭でできる解消法はありますか?
- A. 水分をこまめにとる、お腹を「の」の字にやさしくマッサージする、足を動かす運動、ベビーオイルをつけた綿棒で肛門を刺激する綿棒浣腸などがあります。やり方に不安があるときは医師に相談しましょう。
- Q. どんなときに受診すればいいですか?
- A. 綿棒浣腸をしても出ずにお腹が張って苦しそう、吐く、便に血が混じる、食欲が落ちる、ぐったりするなどのときは、自己判断せず小児科を受診しましょう。
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