ランドセルとリュックどっちがいい?通学かばんの選び方と「重さ」対策を解説
文:おはママ編集部
入学準備で迷うことの一つが通学かばん。「やっぱりランドセル?」「軽いリュックでもいいの?」と悩むご家庭も多いですよね。
結論からいうと、ランドセルは丈夫で6年間使える定番ですが、軽くて安価なリュックを指定・許可する学校も増えており、一長一短です。 あわせて近年は「通学かばんが重い」ことが課題になり、文部科学省も荷物の重さへの配慮を求める通知を出しています。選び方と重さ対策を整理します。
ランドセルとリュックの比較
結論から言うと、それぞれにメリット・デメリットがあります。
| 項目 | ランドセル | リュック(通学用) |
|---|---|---|
| 重さ | 重め(本体1.0〜1.5kg程度) | 軽い |
| 耐久性 | 高く6年間使いやすい | 製品による |
| 収納・型崩れ | 教科書が収まり型崩れしにくい | 製品による |
| 価格 | 高めのことが多い | 比較的安価 |
| 指定 | 多くの学校で慣習的に使用 | 指定・許可する学校も増加 |
どちらが良いかは、学校の方針、通学距離、子どもの体格などによって変わります。
「通学かばんが重い」問題
結論から言うと、荷物の重さは子どもの体への負担として課題になっています。
教科書の大型化・ページ増などで、通学時の荷物は重くなる傾向があります。重すぎる荷物は、成長途中の子どもの体に負担をかけるおそれが指摘されています。
こうした声を受けて、文部科学省は2018年に「児童生徒の携行品に係る配慮について」という通知を出し、荷物の重さへの配慮(家庭学習で使わない教材を学校に置いて帰る、いわゆる「置き勉」など)を求めています。ただし、実際に置き勉を認めるかは各学校の判断に委ねられています。
通学かばんの「重さ」対策
結論から言うと、かばん選びと背負い方の工夫で負担を減らせます。
- 本体が軽いかばんを選ぶ
- 背中にフィットさせ、重心を体に近づける
- 肩ベルトを調整し、片方の肩に偏らせない
- その日に不要な物を持たせない
- 学校が認めていれば置き勉を活用する
学校の方針を確認しよう
結論から言うと、まずは通う学校が何を指定・許可しているかの確認が第一歩です。
ランドセルが慣習の学校もあれば、指定リュックの学校、自由な学校もあります。置き勉の可否も学校ごとに異なります。入学説明会や学校からの案内で確認し、子どもの体格や通学環境に合ったものを選びましょう。
まとめ
通学かばんは、ランドセルもリュックも一長一短です。
- ランドセルは丈夫で6年間使える定番、リュックは軽くて安価
- 教科書増で「重さ」が課題、文科省も配慮(置き勉等)を求める通知
- 軽いかばん選び・フィット・置き勉活用で負担軽減
- まずは学校の指定・許可と置き勉の可否を確認
子どもの体格や通学距離に合わせ、無理なく通えるものを選んであげてくださいね。
よくある質問
- Q. ランドセルとリュック、どちらがいいですか?
- A. 一長一短です。ランドセルは丈夫で型崩れしにくく6年間使えますが重め・高価。リュックは軽くて安価ですが耐久性は製品によります。学校が指定・許可しているか、通学距離や子どもの体格も踏まえて選びましょう。
- Q. 通学かばんが重いのは問題ないですか?
- A. 教科書の大型化などで荷物が重くなり、子どもの体への負担が心配されています。文部科学省も荷物の重さへの配慮を求める通知を出しており、いわゆる『置き勉』を認める学校も増えています。
- Q. 「置き勉」はできますか?
- A. 文部科学省の通知を受け、家庭学習で使わない教材を学校に置いて帰る『置き勉』を認める学校が増えています。ただし対応は学校ごとに異なるため、通っている学校の方針を確認しましょう。
- Q. 重さ対策のコツはありますか?
- A. 本体が軽いかばんを選ぶ、背中にフィットさせて重心を体に近づける、肩ベルトを調整する、不要な物を持たせない、置き勉を活用するなどが負担軽減に役立ちます。
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